お客様は神様じゃない

http://jinnosuke.boo.jp/archives/2006/04/post_365.html
引用

消費者総体を1つのピラミッドと見た場合、インターネットが、
ピラミッドの頂点を形成している情報に敏感な層をさらに敏感な方向へと引き上げ、
順次、底辺方向へと波及していくことにより、
消費者全体の情報に対する感度が底上げされたということである。
「クレーマー」は「よりタチの悪いクレーマー」になり、
「不満を持っていたが沈黙していた消費者」が「クレーマー」になり、
「黙って立ち去っていた消費者」が「意見表明をする消費者」へと、
氷山の水面下に隠れていた部分が顕在化したということであると考える。
言い方は悪いが「言わなきゃ損」という傾向はますます強くなるだろう。

そうでつね・・・。